

「塗料が値上がりしているという話を聞いたけど、本当ですか?」
「見積りを取った後に金額が変わることはありますか?」
「6月に停戦したって聞いたけど、価格は落ち着きますか?」
このようなご相談が増えています。中東情勢のニュースが続くなか、外壁塗装や屋根塗装をご検討中の方が「どうすればいいのか」と迷われるのは当然のことです。
最初に結論をお伝えします。株式会社十文字では、2026年8月まで従来の価格を据え置いてご案内しています。現時点で診断・見積り・ご相談・施工、すべて通常どおり対応しています。
この記事では、6月19日の米・イラン停戦覚書の内容、各社塗料メーカーの値上げ状況、そして当社の対応状況について、わかりやすく整理します。
※この記事は2026年6月時点の情報です。その後、情勢が変化しています。最新の状況は記事末の「関連記事」で更新版をご覧ください。
この記事でわかること
・2026年6月19日、米・イラン停戦覚書が署名された最新状況
・停戦後も塗料・建材の価格はすぐには下がらない理由
・主要塗料メーカーの値上げ・出荷制限の実態
・当社(株式会社十文字)が8月まで価格を据え置いている理由
・PLジャパン直営だからできる在庫確保と安定供給のしくみ
・今問い合わせることで何がわかるか
まず結論:今すぐ工事が止まる状況ではありません
2026年6月時点で、株式会社十文字では通常どおり外壁塗装・屋根塗装の診断、見積り、ご相談、施工に対応しています。
使用している塗料メーカー(PLジャパン=ペイントラインジャパン)は全国規模の塗料メーカーで、当社はその直営施工店です。全国の他施工店との情報共有や、仕入れルートの連携により、主力塗料はもちろん、シーリング材などの副資材も在庫を確保しています。問題なく工事を進められる状態です。
8月まで価格を据え置いています
各塗料メーカーが相次いで価格改定を実施するなか、当社では2026年8月まで従来の価格でご案内しています。8月以降は仕入れ価格の変動に応じて見直しが必要になる可能性があります。
「いつか工事しようと思っている」という方も、8月以降に金額が変わる前に、一度現状の確認・見積りだけでも取っておくことをおすすめします。
今後の値上げに備えて、早めの確認がおすすめです
チョーキング(外壁を触ると粉が付く)、ひび割れ、シーリングの亀裂・剥がれなどが見られる場合は、現状診断だけでも早めに受けておくと安心です。慌てて契約する必要はありませんが、今の状態と今の価格を把握しておくことが判断の基準になります。
【最新情報】2026年6月19日、米・イラン停戦覚書が署名


2026年6月19日、スイスで「イスラマバード了解覚書」が米国・イランの間で署名されました。全ての戦線での戦闘即時停止、ホルムズ海峡の即時解放などが盛り込まれ、大きな前進です。
ただし、停戦後も塗料・建材の価格がすぐに元に戻る見通しはありません。原油・ナフサの供給が正常化するまでには時間がかかり、すでに値上げされた塗料の価格がメーカーの判断で引き下げられるには、さらに時間が必要です。
また、署名された覚書には「60日間の交渉期間」が設けられており、その間に核開発問題などで合意できなければ再び緊張が高まる可能性も残っています。「停戦したから待てばいい」とはならないのが現状です。
なぜ中東情勢が外壁塗装に関係するのか
塗装工事は塗料だけで成り立つ工事ではありません


外壁塗装に使う材料のほとんどは、石油や石油化学製品と関係しています。
- 塗料本体(合成樹脂の原料=ナフサ=石油由来)
- シンナー(石油溶剤)
- シーリング材(目地や窓周りを埋めるゴム状の材料)
- 養生テープ・ビニール養生材
- プラスチック製容器・ローラーハンドル類
- 運送・物流コスト(燃料費)
これらすべてが原油・ナフサ価格の影響を受けます。塗料の値段だけではなく、工事全体のコストが連動して動くのが塗装業界の特徴です。
原油価格や物流コストの影響を受けることがあります
中東情勢のニュースを見て「外壁塗装ができなくなるかも」と不安になる方もいますが、大切なのは実際の対応状況を確認することです。ニュースの見出しと、現場の実態は必ずしも一致しません。当社では随時、メーカーからの情報を確認しながらご案内しています。
実際に出ているメーカー各社の価格改定・出荷制限


日本ペイントの価格改定
2026年6月1日出荷分より、溶剤系塗料25〜35%・水性塗料20〜30%の値上げを実施。シンナー製品は75%の値上げとなっています。
関西ペイントのシンナー出荷統制
2026年4月よりシンナー全般の出荷統制と価格改定を実施。原材料確保の困難さを理由としています。
菊水化学工業の全製品価格改定と出荷制限
2026年5月1日出荷分より20%以上の価格改定を実施。一部製品で出荷制限も続いています。
主要塗料メーカー各社が相次いで価格改定を行っており、これ以上の値上げが続く可能性もあります。
ペイントラインジャパン(PLジャパン)と当社の対応状況
当社はPLジャパンの直営施工店です
株式会社十文字が使用しているのは、PLジャパン(ペイントラインジャパン)の塗料です。当社はそのメーカーの直営施工店として、全国の施工店・メーカーと情報を共有しながら動いています。
この直営ルートがあるため、主力の上塗り塗料(無機ハイブリッドチタンガード・ゼニス・レガロ)はもちろん、シーリング材などの副資材も在庫を確保しており、現時点で問題なく工事を進められる状態です。
【画像をここに入れる(media-text推奨・左に画像/右に文章)】[スクショ(自社施工写真)]:当社の施工中の現場写真(外壁・屋根どちらでも)。「通常どおり施工できています」という安心感を伝える1枚。
供給停止ではなく、価格改定に関する案内です
PLジャパンからも価格改定に関する案内は届いています。ただし、主力ラインナップの供給停止案内は出ておらず、通常どおりの対応が可能です。今後の見積り条件が変わる可能性があるため、検討中の方は今の条件を早めに確認しておくことをおすすめします。
今すぐ外壁塗装ができなくなるのか
一律に工事が止まる状況ではありません
現時点で当社では、使用する塗料・シーリング材の在庫を確保しており、新規のご依頼も通常どおり受け付けています。「中東情勢のせいで工事ができない」という状況ではありません。
大切なのは、今の条件を確認することです
状況は随時変わります。今の段階で確認しておくべきことは「今すぐ契約が必要か」ではなく、
- 自分の家の外壁・屋根の劣化状況はどの程度か
- 今の価格で見積りはいくらになるか
- 見積りの有効期限はいつまでか
- 8月以降に価格が変わる可能性があるか
- 使いたい塗料の在庫はあるか
これらを把握しておくことが、判断を焦らずに済む一番の対策です。
当社では診断から丁寧に対応しています




当社の診断は「見た目だけの確認」ではありません。屋根はドローンを使った空撮点検、外壁は近距離での目視・触診を組み合わせて、劣化の状態を細かく確認します。「急いで塗る必要があるか」「あと何年待てるか」という判断まで、お客さまと一緒に考えます。
診断・見積りは無料で行っており、その場での契約を求めることはありません。「まず状態を知りたい」という段階でもお気軽にご連絡ください。
今お問い合わせいただくメリット
現在の価格条件を確認できます
当社では8月まで従来価格を据え置いています。今お問い合わせいただくことで、値上がり前の条件で見積りが取れます。お問い合わせ後にすぐ契約する必要はありません。
急ぐべきか、まだ待てるか判断できます
診断を受けることで、次のことが明確になります。
- 現在の外壁・屋根の劣化状況
- 今の価格での見積り金額
- 8月以降の価格改定の影響がどの程度か
- 工事時期をどう設定するか
- 使用する塗料・材料の在庫見通し
「自分の家は急ぎですか、まだ待てますか」という判断を、プロの目線でお伝えすることができます。
まとめ
2026年6月19日に米・イラン停戦覚書が署名されましたが、塗料・建材の価格高騰はすぐには解消されない見通しです。主要塗料メーカー各社の値上げはすでに実施されており、停戦後も価格の正常化には一定の時間がかかります。
当社(株式会社十文字)では、PLジャパン直営の調達ルートと在庫確保により、現在も問題なく施工できる状態を維持しています。また、2026年8月まで従来価格を据え置いてご案内しています。
「今すぐ工事を決めなければいけない」ということではありません。ただ、値上がりが続く前に現状を確認しておくことは、損にはなりません。まずはお気軽にご相談ください。
屋根・外壁のリフォームは、無料診断から!お気軽にお問い合わせください!



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