

📌 この記事は、中東情勢の変化にあわせて毎月更新しています。(最終更新:2026年7月20日)
「塗料の値上がりって、まだ続いているの?」
「見積りを取っても、あとで金額が変わらないか心配」
「塗料が手に入らなくて、工事が止まることはある?」
中東情勢のニュースが続くなか、外壁塗装や屋根塗装を「今やっていいのか」と迷われる方が増えています。
最初に結論をお伝えします。株式会社十文字では、診断・見積り・ご相談・施工のすべてを通常どおり承っています。塗料・下塗り材・シーリング材などの資材は在庫を確保しており、問題なく工事を進められる状態です。さらに、2026年8月までは従来の価格を据え置いてご案内しています。
【画像をここに入れる(アイキャッチ・横長)】[生成:GPT]「中東情勢で塗料はどうなる?(毎月更新)」のタイトル+世界地図とホルムズ海峡・塗料缶をあしらった図。オリーブグリーン基調。
この記事でわかること
・中東情勢と塗料の値上げ・供給状況の最新まとめ(毎月更新)
・値上げの影響は溶剤系だけでなく、水性塗料にも広がっている
・シンナーは最大80%前後、塗料本体も10〜30%の値上げが実施済み
・当社は資材の在庫を確保しており、通常どおり施工できます
・当社は2026年8月まで従来価格を据え置いてご案内しています
・診断・見積りは無料。その場での契約は不要です
これまでの経過(更新履歴)


2026年2月末
中東で軍事衝突が発生。原油の主要輸送ルートであるホルムズ海峡が事実上の封鎖状態に。
2026年3〜5月
原油・ナフサの供給不安から、塗料メーカー各社が段階的に値上げ・出荷制限を開始。シンナーが特に大きく値上がり。
2026年6月
6月19日に米・イランが停戦の覚書に署名。一時は沈静化への期待が高まる。ただし値上げは継続。
2026年7月(最新)
7月14日、暫定和平が事実上崩壊。米軍が海上封鎖を再開し、原油価格が約20%上昇。値上げの影響は水性塗料にも拡大。
まず結論:今すぐ工事が止まる状況ではありません
2026年7月時点で、株式会社十文字では通常どおり外壁塗装・屋根塗装の診断、見積り、ご相談、施工に対応しています。
当社が使用しているのは、PLジャパン(ペイントラインジャパン)の塗料です。当社はそのメーカーの直営施工店であり、全国の仕入れルートと連携しています。主力塗料はもちろん、シーリング材などの副資材まで在庫を確保しているため、現時点で工事に支障はありません。
資材は在庫を確保しています
業界全体では、一部メーカーで受注停止や欠品が起きています。しかし当社では、上塗り塗料・下塗り材・シーリング材・副資材にいたるまで在庫を備えており、ご依頼いただいた工事を予定どおり進められる体制を整えています。
【画像をここに入れる(media-text推奨・左に画像/右に文章)】[スクショ(自社写真)]自社倉庫の塗料・シーリング材の在庫が並んでいる写真、または施工中の現場写真。「在庫を確保しています」を裏づける1枚。
8月まで価格を据え置いています
各塗料メーカーが相次いで価格改定を実施するなか、当社では2026年8月まで従来の価格でご案内しています。8月以降は、仕入れ価格の動向に応じて見直しが必要になる可能性があります。
「いつか工事をしよう」とお考えの方も、金額が変わる前に一度、現状の確認とお見積りだけでも取っておくことをおすすめします。
なぜ中東情勢が外壁塗装に関係するのか


塗装工事は塗料だけで成り立つ工事ではありません
外壁塗装に使う材料の多くは、石油や石油化学製品と関係しています。
- 塗料本体(合成樹脂の原料=ナフサ=石油由来)
- シンナー(石油溶剤)
- シーリング材(目地や窓周りを埋める材料)
- 養生テープ・ビニール養生材
- プラスチック製の容器・道具類
- 運送・物流コスト(燃料費)
ホルムズ海峡の航行が滞ると、日本に入る原油・ナフサの量が不安定になり、塗料メーカーの原料コストが上がります。塗料の値段だけでなく、工事全体のコストが連動して動くのが塗装業界の特徴です。
ニュースの不安と、現場の実態は分けて考える
中東情勢のニュースを見て「外壁塗装ができなくなるかも」と不安になる方もいますが、大切なのは実際の対応状況を確認することです。「ニュースで不安だから工事ができない」のではなく、依頼先が今どういう状況かを確かめることが大切です。当社では、メーカーからの情報を随時確認しながらご案内しています。
実際に出ているメーカー各社の値上げ・供給状況
塗料メーカー各社は、2026年3月頃から段階的に価格改定と出荷制限を実施しています。当初はシンナー(石油溶剤)が中心でしたが、現在は水性塗料にも影響が広がっています。


シンナーは最大80%前後の値上げ
日本ペイントは3月にシンナー類を75%値上げし、その後も塗料本体を含めて段階的に改定。エスケー化研はシンナーを30〜80%、関西ペイントも50%以上の値上げと出荷統制を実施しています。約1年の間に、複数回の値上げが重ねられています。
水性塗料にも値上げ・入手困難が拡大
当初は溶剤系(シンナー)が中心と見られていましたが、2026年4月以降、水性塗料の主原料である合成樹脂エマルションや酸化チタンにまで影響が拡大しました。現在は油性・水性を問わず、ほぼすべての塗料が値上げ・供給制限の対象となっています。溶剤系を避けて水性に切り替える需要が増えたことで、水性塗料も入手しづらくなっています。
ペイントラインジャパン(PLジャパン)と当社の対応状況
当社はPLジャパンの直営施工店です
株式会社十文字が使用しているのは、PLジャパン(ペイントラインジャパン)の塗料です。当社はそのメーカーの直営施工店として、全国の施工店・メーカーと情報を共有しながら動いています。
この直営ルートがあるため、主力の上塗り塗料(無機ハイブリッドチタンガード・ゼニス・レガロ)はもちろん、下塗り材やシーリング材などの副資材も在庫を確保しており、問題なく工事を進められる状態です。
供給停止ではなく、価格改定に関する案内です
PLジャパンからも価格改定に関する案内は届いています。ただし、主力ラインナップの供給停止案内は出ておらず、通常どおりの対応が可能です。今後の見積り条件が変わる可能性があるため、検討中の方は今の条件を早めに確認しておくことをおすすめします。
今すぐ外壁塗装ができなくなるのか
一律に工事が止まる状況ではありません
現時点で当社では、使用する塗料・下塗り材・シーリング材の在庫を確保しており、新規のご依頼も通常どおり受け付けています。「中東情勢のせいで工事ができない」という状況ではありません。
大切なのは、今の条件を確認することです
状況は随時変わります。今の段階で確認しておくべきことは「今すぐ契約が必要か」ではなく、次のような点です。
- 自分の家の外壁・屋根の劣化状況はどの程度か
- 今の価格で見積りはいくらになるか
- 見積りの有効期限はいつまでか
- 8月以降に価格が変わる可能性があるか
- 使いたい塗料の在庫はあるか
これらを把握しておくことが、判断を焦らずに済む一番の対策です。
当社では診断から丁寧に対応しています




当社の診断は「見た目だけの確認」ではありません。屋根はドローンを使った空撮点検、外壁は近距離での目視・触診を組み合わせて、劣化の状態を細かく確認します。「急いで塗る必要があるか」「あと何年待てるか」という判断まで、お客さまと一緒に考えます。
診断・見積りは無料で行っており、その場での契約を求めることはありません。「まず状態を知りたい」という段階でもお気軽にご連絡ください。
【画像をここに入れる(media-text推奨・右に画像/左に文章)】[スクショ(自社施工写真)]ドローン診断や外壁の近距離点検の様子。「丁寧に診断しています」を視覚で伝える1枚。
今お問い合わせいただくメリット
現在の価格条件を確認できます
当社では8月まで従来価格を据え置いています。今お問い合わせいただくことで、値上がり前の条件で見積りが取れます。お問い合わせ後にすぐ契約する必要はありません。
急ぐべきか、まだ待てるか判断できます
診断を受けることで、現在の劣化状況、今の価格での見積り金額、8月以降の価格改定の影響、工事時期の設定、材料の在庫見通しが明確になります。「自分の家は急ぎですか、まだ待てますか」という判断を、プロの目線でお伝えできます。
まとめ
中東情勢は2026年に入って緊迫し、6月の停戦覚書をはさんで7月に再び悪化するなど、変化を続けています。塗料・シンナー・建材の値上げと供給不安は現在も続いており、その影響は水性塗料にも広がっています。短期間で価格が元に戻る見通しは立っていません。
そうしたなかでも、当社(株式会社十文字)はPLジャパン直営の調達ルートと在庫確保により、現在も問題なく施工できる状態を維持しています。診断・見積り・ご相談も通常どおり承っており、2026年8月まで従来価格を据え置いてご案内しています。
「今すぐ工事を決めなければいけない」ということではありません。ただ、値上がりが続く前に現状を確認しておくことは、損にはなりません。まずはお気軽にご相談ください。
屋根・外壁のリフォームは、無料診断から!お気軽にお問い合わせください!

































