
外壁塗装を検討するとき、いちばん分かりにくいのが「保証」ではないでしょうか。
何年もつのか。どこまでが対象なのか。そして、もしその塗装会社がなくなってしまったら、その保証はどうなるのか。多くの方が気になりながら、聞きそびれたままになりやすい部分です。
2026年9月17日、日本モーゲージサービス株式会社(東証スタンダード:7192)グループが運営する住宅事業者向けメディア「未来通信DIGITAL」に、PLジャパン株式会社(ペイントラインジャパン)の取材記事が前後編で公開されました。
このPLジャパンへの取材に、当社代表の十文字隆裕が、同社の営業本部長として応じています。肩書きは「PAINT LINE ジャパン 営業本部長/株式会社十文字 代表取締役 十文字隆裕」です。
つまり今回の記事は、保証をつくっている本部側の人間が、その仕組みと考え方を語ったものになっています。冒頭の「その保証は、誰が守るのか」という問いに、かなり踏み込んだ答えが載っています。
この記事の要点
・住宅事業者向けメディア「未来通信DIGITAL」にPLジャパンの取材記事(前後編)が公開された
・その取材に、当社代表が「PAINT LINE ジャパン 営業本部長」として応じている
・価格ではなく価値で選ばれることの大切さが語られている
・保証は「メーカー保証」「施工保証」「リフォームかし保険」の3本立て
・保証は品質を上げるための道具である、という考え方
・リフォームかし保険は第三者の保険法人が裏付けるため、自社保証とは仕組みが異なる
・記事では、宇都宮での歩みや加盟店への研修についても触れられている
掲載されたのは、PLジャパンへの取材記事です
「未来通信DIGITAL」は、日本モーゲージサービス株式会社グループが運営する、住宅事業者に向けた情報メディアです。今回公開されたのは、当社が使用する塗料のメーカーであるPLジャパンへの取材記事で、前編・後編の2本構成になっています。
▼前編:高耐久塗料市場を切り拓いた先駆者 競争力の源泉はFCモデルと保証
前編では、PLジャパンが高耐久塗料の市場をどう切り拓いてきたか、そしてその競争力がFCモデルと保証にあることが語られています。当社代表は、この前編に営業本部長として登場しています。
▼後編:厳しい市場環境を突破するストック戦略 外壁洗浄という白地市場
後編では、新築市場が縮小するなかでのストック戦略として、外壁洗浄サービスなどの取り組みが紹介されています。
※参考:保証の仕組みづくりの背景については、MSJグループ公式noteのリフォームかし保険の開発ストーリー(2026年9月9日公開)でも紹介されています。
記事で語られたこと① 価格ではなく、価値で選ばれること
記事のなかで、当社代表は塗料の価格についてこう語っています。
「PLジャパンは一般的な塗装の1.2〜2倍の価格ですが、10年ごとに塗替える必要はないので、むしろライフサイクルコストは安くなります。価格ではなく価値で選ばれることが重要です。」
PAINT LINE ジャパン 営業本部長/株式会社十文字 代表取締役 十文字隆裕
一度の工事費だけを見れば、高耐久塗料は決して安くありません。それでも、塗り替えの回数そのものが減れば、足場の設置費用も含めた長期の負担は変わってきます。その時いくらかではなく、この先どれだけかかるか。記事ではその視点が一貫して語られています。
その背景には、PLジャパンという会社の成り立ちがあります。代表の松川氏は塗装技術者の出身で、2010年の設立後、高耐久塗料の研究開発に着手しました。紫外線や塩害の影響が大きい沖縄県宮古島で10年間にわたる実暴露試験を行い、耐久性を実証したうえで、2019年に事業化しています。
そして、塗料の性能だけでは住まいは長持ちしない、という考え方があります。性能と施工品質が揃って初めて長持ちする。だからこそPLジャパンはFCモデルを採用し、加盟店への施工研修や品質指導を徹底して、製品と施工を一体で提供しています。

記事で語られたこと② 保証は、品質を上げるための道具


今回の記事でもっとも踏み込んで語られているのが、保証についてです。
「私は、保証は品質向上のためのツールだと考えています。保証を提供できるだけの施工品質があってこそ、本当の安心につながる。ですから加盟店には、技術力や施工品質の向上を常に求めています。」
PAINT LINE ジャパン 営業本部長/株式会社十文字 代表取締役 十文字隆裕
保証を「お客様に見せる安心材料」ではなく、「自分たちの品質を引き上げるための道具」として捉えている、という話です。長く保証するということは、その年数のあいだ不具合を出さない施工ができる、ということでもあります。
その保証は、3本立てで構成されています。
- メーカー保証……塗料そのものに対する、メーカーによる保証
- 施工保証……工事を行った施工店による保証
- リフォームかし保険……第三者である保険法人が裏付ける保険
「メーカー保証・施工保証・リフォームかし保険の3つがあることで大きな安心を提供できますし、保証を通じて長くお客様との関係を築いていけることも、大きな価値ですね。」
PAINT LINE ジャパン 営業本部長/株式会社十文字 代表取締役 十文字隆裕
当社の保証は「自社保証」ではありません
ここが、今回の記事でいちばんお伝えしたい部分です。


塗装会社の保証というと、その会社が独自に出している「自社保証」を思い浮かべる方が多いと思います。ただ自社保証には、どうしても弱点があります。その会社がなくなってしまえば、保証も一緒になくなってしまうということです。
そこに答えを出すのが、3本目の「リフォームかし保険」です。
もともとリフォームの瑕疵保険は、施工会社ごとに加入して運用する必要がありました。事務手続きに加えて、実地検査の日程調整という負担も大きく、規模の小さな施工会社には導入のハードルが高い仕組みでした。結果として、付けられる現場と付けられない現場が出てしまいます。
この状況を変えたのが、国土交通大臣指定の保険法人であるハウスジーメンが取得した、2つの認可です。
- 「写真検査」の認可……工事の完成写真で検査が完結するようになり、立ち会いや日程調整が不要になりました
- 「他人のための契約」の認可……FC本部が契約の主体になれるようになりました
この2つによって、FC本部が主導して保証を運用できるようになり、一部の現場だけでなく、すべての物件に保証を付けられる(=付け漏れが起きない)仕組みが整いました。
そして何より、第三者である保険法人が裏付けているという点が重要です。施工した会社の状況に関わらず保証が残るため、「もしこの会社がなくなったら」という不安に、仕組みとして答えることができます。
記事では、宇都宮での歩みにも触れられています
記事の前編では、当社がPLジャパンに加盟した経緯にも触れられています。
株式会社十文字は、下請中心の体制からの脱却を目指し、2020年にペイントライン・ジャパンへ加盟しました。当時はまだ高耐久塗料市場の黎明期で、認知も実績もない状態です。そこから営業と人材育成のノウハウを磨いてきた、という流れが紹介されています。
その結果について、記事では、宇都宮という激戦区で「問合せからの成約率が8割を超える」までになった、と書かれています。
また、当社の営業・施工・人材育成のノウハウは「十文字メソッド」として体系化され、加盟店向けの技術研修・営業研修に活用されていることも紹介されています。記事のなかでは、PLジャパンの深川真樹取締役のコメントも掲載されています。
「FC本部にとって、十文字さんの存在は大きいです。」
PLジャパン株式会社 取締役 深川真樹氏

宇都宮の塗装会社として、これからも
記事の終盤では、これからの塗装業界についても語られています。
「今後塗装業界は、地域一番店しか生き残れない時代になると思います。」
PAINT LINE ジャパン 営業本部長/株式会社十文字 代表取締役 十文字隆裕
「塗装会社という枠を超え、住宅会社とお客様の双方に新たな価値を提供しながら、建物の資産価値向上を支える存在であり続けたいと思っています。」
PAINT LINE ジャパン 営業本部長/株式会社十文字 代表取締役 十文字隆裕
本部の立場で保証や研修の話をしていても、私たちが日々向き合っているのは、宇都宮とその周辺にお住まいの一軒一軒です。外壁を見て、屋根に上がって、この家にはどの工事が必要なのかを考える。そこは何も変わりません。
塗り替えの回数そのものを減らし、住まいを長く守る。「ラストペイント®もう塗らない。」という私たちの考え方は、記事で語られている内容とそのままつながっています。長く保証できる施工をすること、そしてその保証を第三者の裏付けとともにお渡しすること。それが、お客様にとっていちばん確かな安心になると考えています。

まとめ
今回、住宅事業者向けメディア「未来通信DIGITAL」に公開されたのは、PLジャパンへの取材記事です。その取材に、当社代表が同社の営業本部長として応じ、高耐久塗料の考え方と、保証の仕組みについて語っています。
お伝えしたいのは、当社の保証は自社保証だけではないということです。メーカー保証・施工保証に加えて、第三者である保険法人が裏付けるリフォームかし保険まで揃っている。だからこそ、工事が終わったあとも安心していただけます。
実際にどんな工事をしているのかは、施工事例でご覧いただけます。宇都宮市をはじめ、これまでに手がけたお住まいの施工前後を掲載していますので、あわせてご覧ください。
外壁や屋根の状態が気になる方、保証の内容を詳しく知りたい方は、無料の現地診断からお気軽にご相談ください。診断だけのご依頼でも問題ありません。
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