塗装工事における乾燥時間の種類

皆様お疲れ様です!! 工事管理課の市村です☆彡
今日は塗装工事における乾燥時間の大切さについてお話したいと思います!!

まず最初に私達が行う屋根・外壁塗装工事の工程の中で行う乾燥の種類は何種類あるのか(゜_゜)??
説明していきます。

①高圧洗浄後の乾燥時間
②プライマー塗布後、シーリング打設後の乾燥時間
③塗料塗装後の乾燥時間

主にこちらの3つです!!
①高圧洗浄後の乾燥は何故するのか??
それは塗装工事は、塗料という液体を使用するため、雨などの水分があるときは、よくないからです。
弊社では基本洗浄後や、雨が降った次の日、屋根などは一日乾燥時間で空けさせていただいております!!

②プライマー塗布後、シーリング打設後の乾燥はなぜするのか??
それはシーリングの乾燥時間が不十分な状態で上から塗装をしてしまうと、施工不良により塗膜がきれいに仕上がらないからです!!
弊社では、季節によってですが3日程度完全硬化するために乾燥時間を取らせていただいております!!

③塗装後の乾燥時間は何故するのか??
それは塗料は乾燥させないまま無理に塗ってしまうと不具合を起こしてしまうからです!!
塗料ごとに乾燥時間が決まっていますので、メーカーのパンフレットに記載している乾燥時間を守ってしっかり乾燥させなければダメです!!

家を長く守るために塗装したのに、乾燥時間を守らなかったために塗料の性能が発揮できず不具合を引き起こしてしまうと、元も子もありません(-_-;)
弊社はそういったことを防ぐためにしっかりと乾燥時間を取らせていただいておりますのでご安心下さい(`・ω・´)ゞ

こういった情報も定期的にアップしていきますので閲覧の方、よろしくお願い致しますm(_ _)m