外壁のチョーキングについて。

こんにちは!!今回は、チョーキングについて詳しく説明していきます♪

チョーキング現象とは

チョーキング(白亜化)現象とは、塗装面が劣化し、塗料に入っている色成分(顔料)が

粉上になって表面化する現象の事を言います。

写真の通り、壁を触った時に手が真っ白になる

これがチョーキングですね。

これは、紫外線や雨風などで劣化してしまい、起きる現象です。

後は、壁の色によって付着するチョーキングの色も変わってきます。

塗装には元々防水、防カビ効果があります。ただ、それって永遠に効果が続くわけではないんですよ。

これが進行すると塗料の表面(塗膜)の防水機能がどんどん低下してしまい、水をはじかなくなってしまいますので、そこから雨水がしみ込んで、壁のヒビを通じて水分が浸透するスピードが上がっていきます。この状態だと壁を保護してくれる物がほぼない状態ですね。

塗り替え時が分からない方なんかは、一度お家の壁をこすってみてください!

こうなると、外壁はサインを出してます!

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