「塗料」と「乾燥」の関係性

皆様お疲れ様です!!
ペイントライン栃木宇都宮 工事管理課の市村です。
本日は「塗料」と「乾燥」の関係性についてご説明していきたいと思います。

まず塗料は、乾燥しないと本来の性能が発揮されません!!
塗料の性能は、塗料を塗った後、塗料の中の溶剤や水が乾燥することにより塗膜(塗料が固まってできた膜)となり、建物を保護します。
なので塗料がしっかり乾燥して塗膜となっていなければ、塗料本来の性能が発揮されないのです!!

塗料が完全乾燥し、塗膜が完成するまでにかかる流れと時間がこちら!!

上の表が乾燥までの流れですが、塗料の種類、季節、温度、湿度、風通し、日向日陰によって乾燥速度は変動します。そのような観点から見た乾燥時間の比較がこちら!!

外壁塗装は、屋根塗装は外で行われるものです。
外気温が低くなれば、その分乾燥速度も遅くなります。ですから夏場は乾燥が比較的早く、冬場は遅くなり、梅雨の時期も冬場と同じく湿度が高いため、乾燥速度が遅くなります。

弊社では、季節、天候などを常に気にして作業をし、屋根、外壁は必ず一日、一工程を徹底して施工を行っております!!
全ては品質とお客様のために、お間違いない塗料だけではなく、間違いない施工方法を周知、徹底してお客様のお家を守らせていただきます!!(`・ω・´)ゞ

栃木県内、宇都宮市で屋根塗装、外壁塗装リフォームをお考えでしたら是非、ペイントライン栃木宇都宮にお任せください☆彡