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栃木県宇都宮市下岡本町にある、5階建ての研究開発施設の外装工事をご紹介します。研究開発を行う施設という特性をふまえ、外壁には施設内の環境に配慮した水性の無機塗料を、屋根には断熱性能を高める工法をご提案しました。施設の稼働を止めることなく、工期3.5カ月で完工しています。
工事概要
| 物件種別 | 研究開発施設(5階建て) |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県宇都宮市下岡本町 |
| 工期 | 3.5カ月 |
| 施工内容 | 外壁塗装、屋根塗装(断熱下塗り+無機塗料)、付帯部塗装、シーリング工事、インターホン庇取り付け、ポスト修理 |
| 使用塗料 | 【外壁】無機ハイブリッドチタンガードアクア(水性) 【屋根】断熱レジンプロテクト工法→無機ハイブリッドチタンガードルーフIR(遮熱) |
| シーリング材 | オートンイクシード |
ビフォーアフター


施工前


施工後


施工前


施工後


施工前


施工後
工事前に見えていた2つの課題
今回の物件は精密な研究開発を行う施設のため、一般的な塗装工事とは異なる2つの課題がありました。
室内温度の上昇
研究開発施設では、室内の温度環境が作業精度や機器に影響します。屋根面積が広く、夏場の日射による室温上昇が課題となっていました。
施設を止められない
稼働中の施設のため、塗装工事による臭気や施工の影響を最小限に抑える必要がありました。
課題に対する、十文字のご提案
これらの課題に対し、十文字では塗料の性能だけでなく、施設の使われ方に合わせた工法をご提案しました。
水性塗料で施設内の環境に配慮
外壁には水性タイプの無機塗料を選定しました。溶剤系に比べて臭気や揮発成分を抑えられるため、施設の稼働を止めることなく施工を進めることができました。
断熱レジンプロテクト工法で遮熱性を向上
屋根には断熱性能を持つ「断熱レジンプロテクト工法」をご提案しました。屋根表面の温度上昇を抑えることで、夏場の室温上昇と空調負荷の軽減につなげています。
十文字だからこそご提供できる、高耐久塗料
十文字が使用する無機ハイブリッドチタンガードシリーズは、ペイントラインジャパンが手がける高耐久塗料です。一般的な塗料では実現しにくい外壁30年・屋根25年という耐久性を持ち、大型施設の長期的な資産価値の維持に貢献します。代表が毎年、屋外暴露試験場へ足を運び、実際の耐候性を確認したうえでお客様にご提供しています。
この工事で得られる、3つのメリット
資産価値を維持
高耐久塗料で塗り替えサイクルを延ばし、建物の資産価値を長く維持します。
維持コスト削減
塗り替え回数を減らし、長期的なメンテナンスコストを抑えます。
温度の上昇を抑える
屋根の断熱・遮熱で室温上昇を抑え、夏場の空調負荷を軽減します。
施工ポイント
仕上がると見えなくなる部分こそ、丁寧に。
塗装は「何を塗ったか」だけでなく「何回、どう塗ったか」で耐久年数が変わります。本工事では下塗りから1層ずつ役割を持たせ、3回塗りで仕上げています。
メイン工事
外壁塗装|水性の無機塗料で施設内に配慮しながら30年耐久
稼働中の施設のため、臭気の少ない水性タイプの無機塗料を選定。施設内の環境に配慮しながら、外壁30年耐久の塗膜を形成しました。


① 下塗り
→ 密着させ剥がれを防ぐ


② 中塗り
→ 塗膜の厚みを確保


③ 上塗り
→ 30年の耐久性
屋根塗装|断熱レジンプロテクト工法で遮熱と25年耐久を両立
屋根面積が広く夏場の室温上昇が課題だったため、断熱性能を持つ中塗り材を使用。遮熱と高耐久を両立しました。


① 下塗り(さび止め)
→ 金属の腐食を防ぐ


② 中塗り(断熱レジンプロテクト)
→ 室温を抑え空調費減


③ 上塗り(チタンガード)
→ 25年の耐久性
シーリング工事|高耐久のオートンイクシードに打ち換え
経年でひび割れた既存シーリングを撤去し、高耐久型の「オートンイクシード」へ打ち換え。防水性を回復させました。


① 撤去
→ 既存を完全除去


② プライマー
→ 密着力を高める


③ 打設
→ 防水性を回復
付帯部工事
建物の印象を左右する細部まで
メインの外壁・屋根に加え、細部の塗装・交換もまとめて対応しました。


看板塗装


鉄扉塗装


庇取付


ポスト交換
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使用塗料の紹介
外壁・屋根 使用塗料:無機ハイブリッドチタンガード(外壁30年耐久)


今回の外壁・屋根塗装では、中塗り・上塗りに無機ハイブリッドチタンガードシリーズを使用して仕上げました。外壁30年・屋根25年耐久の無機塗料で、大型施設における長期的なメンテナンスコストの削減を重視したプランとしてお選びいただきました。保証はメーカー保証15年・工事店保証15年です。施工後は家健による定期点検を実施し、塗装後の状態を継続して確認していきます。
屋根 使用工法:断熱レジンプロテクト


今回の屋根塗装では、中塗りに断熱レジンコートを使用した「断熱レジンプロテクト工法」で仕上げています。
断熱レジンコートは、塗膜自体に断熱層を形成する特殊な塗料です。屋根から室内へ伝わる熱を抑えることで、夏場の室内温度の上昇を軽減し、空調負荷の低減につながります。屋根面積が広く日射の影響を受けやすい研究開発施設にとって、室温を安定させることは研究環境の維持にも直結します。
一般的な遮熱塗料が太陽光を「反射」して表面温度を下げるのに対し、断熱塗料は熱の「伝わり」そのものを抑えるため、夏の暑さだけでなく冬の冷え込みにも効果を発揮します。年間を通じた空調コストの削減と、快適な室内環境づくりを目的として選定しました。
任せられる理由があります。
建物の資産価値を守る塗料・工法
最高40年耐久の高耐久塗料に加え、建物の状態に合わせた特殊工法にも対応。
- 断熱・遮熱の屋根塗装工法
- タイル外壁の剥落防止工法
- 防水・シーリングを含む外装改修
建設業許可 取得済み
栃木県知事許可(般-6)第27294号
稼働・営業に配慮した工程管理
工場や店舗の状況に合わせて施工計画を調整します。
施工後も安心のアフターメンテナンス付き
最長20年のアフターメンテナンス「家健」で、工事後の状況確認まで含めて長期的にサポートします。
完成後 清潔感ある白壁と、快適な室内環境を実現した研究開発施設へ




外壁・屋根ともに無機ハイブリッドチタンガードで仕上げ、清潔感のある白壁が鮮やかに蘇りました。断熱レジンコートによる屋根の断熱工法とあわせて、建物全体の耐久性と室内環境の快適性を同時に高めた工事となっています。見た目の印象だけでなく、防水性・耐候性もしっかりと回復させています。これからも安心してご使用いただける施設へと仕上がりました。
大型物件のご相談は
株式会社十文字へ
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