工事の検査についてパート2

昨日に引き続き検査についての説明です。

今日は、より詳しく近藤が説明していきます(^^)/

コロナウイルス感性予防対策チェック

こちらは、工事自体に関係はないのですが、こういったご時世でコロナウイルスというものが猛威を振るっておりますので、工事に入る職人というのは全てまずこのチェックをします。

そして必ず会社にその記録を残してから工事のほうに入らせていただくのでご安心いただけます(^^)/

既存状況確認検査

こちらの検査は現場調査の時に発見できなかった外壁や屋根の既存状況を全て確認し、22項目〇と✕で判定していきます。 ✕だったところに関しては、社長か施工管理のほうからどう直していくのか、どう補修するのか全て指示を出します。それが指示通り完了すれば次の工程に進めるといったけんさです。

シーリング検査

こちらの検査はシーリングの検査となっておりまして21項目あります。

同じように〇と✕で全て判定していき全てが〇になったら検査完了となり塗装に入ります。

塗装工事完成検査

こちらは塗装の検査になります。

検査項目は46項目あり、この検査だけで3回行います。

まずは、職人の親方による検査です。その次に施工管理技士、つまり現場監督による検査です。

そして最後は必ず、職人泣かせ鬼の社長検査があります!!!

うちの代表十文字なのですが元々20年以上職人として塗装の現場を見てきました、最後の1番大事な検査というのもあり必ず1回で合格することのないぐらい厳しく細かく見ていきます。

足場解体後検査

足場解体後は必ずお客様と一緒に全体の仕上がりの検査をします。

どうでしょうか???この検査の数(>_<)

やはりお客様に満足していただける工事品質のためにはこれぐらい検査もこだわらないと不可能です。

お客様の大事な大事なお家なので僕たちもこだわりと塗り替え専門店の誇りを持って工事させていただいております。

宇都宮を中心に栃木県の塗装、塗り替え工事はペイントライン栃木宇都宮にお任せください。