「雨漏りしてから」では遅いから


ベランダや屋上は、住まいの中でも特に過酷な場所です。
日々の紫外線や雨風を直接受け、知らないうちに防水層が劣化していることも少なくありません。
「ちょっとしたひび割れだから…」
「水たまりができるけど問題ないだろう…」
そんな風に見過ごしてしまうと、
気づかないうちに雨水が構造内部に入り込み、
腐食や雨漏りの原因に。
十文字では、無料の現地調査と
診断をもとに、劣化状況を見える化。
部分補修で済むのか、全面の再防水が必要なのか、根拠ある提案を心がけています。
Check point
防水層が劣化すると、
こんなリスクが…
「まだ雨漏りしてないから大丈夫」
そう思っていても、防水層の劣化は目に見えないところで静かに進行していきます。


ベランダや床表面の
ひび割れや浮き


歩くと“ふわふわ”した
感触がある


水がたまる
(勾配不良)


防水層の
膨れ・剥がれ・色あせ


天井や壁に
雨染みが出始めた…
こうした症状が現れた時には、すでに
内部への水の侵入が始まっていることも。
一度防水が切れると、雨水は構造材にまで入り込み、
木材や鉄骨の腐食・カビ・断熱材の劣化・シロアリ被害と、次々とトラブルが連鎖します。



十文字では、現地調査の際に「部分補修でOKか」「全面施工が必要か」も含めて丁寧に診断。
無理なご提案はせず、今本当に必要な施工をプロ目線でご案内します。
ただ「塗る」だけじゃない。
診断力・対応力・保証力で選ばれる防水工事を。十文字の防水工事の特長


十文字では、防水工事を「とりあえず塗る・貼る」だけの作業にはしません。
屋根や外壁と同じように、現状を正しく診断し、素材・勾配・環境に合わせた工法を選定。
そのうえで、建物全体の耐久性を考えた施工計画をご提案しています。
当社をお選び
いただいている理由 5つ





各種工法に対応
(戸建からビルまで)









ウレタン防水/FRP防水/シート防水(塩ビ・ゴム)/ウレア防水 まで幅広く対応









現場ごとに勾配・素材・使用条件に合った工法を選定







“非破壊診断”もご相談可能









ドローン点検や赤外線診断で目視では分からない劣化箇所も把握









雨漏りの可能性がある場合も、原因箇所の特定からお手伝いします







下地補修・排水改修も
まとめて対応









単なる塗布だけではなく、勾配調整・ドレン清掃・下地のクラック補修なども一括対応可能









「仕上がりがキレイ」だけでなく、“水がたまらない構造”を実現







施工後はWの安心サポート









工事完了後には、防水保証書を発行(条件あり)









さらに、十文字独自の無料定期点検“家検”で、施工後も状態を見守ります


防水は、“見えないからこそ、
信頼できる業者選び”が大切です。
十文字では、1件1件に対して「一番正しい
施工」をまっすぐにご提案します。
防水工法の種類と選定基準
「どの防水工事がいいの?」
答えは、“建物と目的”に
合わせた選び方です。
防水工事にはさまざまな工法がありますが、
それぞれに得意な場所・施工条件・耐久性の違いがあります。
十文字では、プロの診断をもとに「どの工法がベストか」を分かりやすくご提案。
メリット・デメリットも丁寧にご説明し、ご納得のうえで選んでいただけます。
戸建てベランダ・バルコニー全般


ウレタン防水
柔らかく伸縮性があり、重ね塗りで再施工可能。コスパ◎
木造住宅のバルコニー・屋上


FRP防水
硬くて強度があり、耐水性に優れる。軽量で高耐久
マンション・ビルの屋上など大型物件


シート防水(塩ビ・ゴム)
広い面積も短工期&均一に仕上げられる。耐用年数も長い
工場・商業施設・高耐久希望の現場


ウレア防水
超高耐候・高弾性。耐薬品性もあり耐用年数は30年超も
Check point
工法の選定は、
こんな要素で決まります


建物の構造・素材
(RC/木造など)


既存の防水材の劣化状況を確認した上で


使用頻度(人が歩くか、荷物を置くか)


実際の施工箇所やその面積・勾配の有無


将来的なメンテナンス方針やご予算
十文字では、「現場に合った防水工法を選ぶ」だけでなく、
施工後もきちんと維持管理できる工法かどうかまで含めてご提案します。
防水工事の施工の流れと
完了後のチェック体制
“見えない工事”だからこそ、
工程の透明性を大切に。
防水工事は、施工完了後の仕上がりだけではわかりにくいもの。
だからこそ十文字では、一つひとつの工程を丁寧にご説明し、写真と報告書で「見える化」しています。
現地調査・劣化診断
様々なチェック+必要に応じてドローン・赤外線診断も実施します。
「部分補修で済むか」「全面施工が必要か」を判断し、素材や構造に応じた最適な工法をご提案します。
足場の設置・養生(必要な場合)
近隣配慮を含めた仮設足場を安全に設置。
必要に応じてご挨拶・工程案内もスタッフが対応します。
既存防水層の確認・下地調整
膨れ・亀裂・水たまりなどをチェックし、不陸(凹凸)の調整・勾配確保・プライマー処理を丁寧に行います。
防水材の施工(工法に応じて)
【ウレタン/FRP】の場合 は、 下塗り→中塗り→トップコート
【シート系】の場合は、接着+ジョイント処理+押え材で固定
【ウレア】の場合は、専用機器でスプレー施工(短時間・高密着)
完了検査・報告書のご提出
施工後は自社チェック+ご確認立ち合いで確認していきます。
ご希望により散水テスト・写真報告書もご提出します。
必要に応じて、防水保証書も発行可能です
(工法・材料により年数は異なります)
「どこをどう直したか」がきちんと分かる
から、将来のメンテナンスも安心です。
まずは、“建物の状態を
知ること”から始めませんか?
「仕様書ってどこまで出せる?」
「管理会社と一緒に打ち合わせしてもらえる?」
「費用の目安だけ知りたい」
そんな段階からのご相談でも、誠実にご対応いたします。
現地調査・お見積りは無料です
- ご希望の日程に合わせて現地調査を実施
- 調査結果は写真付き診断報告書としてご提出
- ご希望があれば、複数パターンでのご提案も可能
調査後の強引な営業は一切いたしません。
まずはじっくりご検討いただいて大丈夫です。
ご相談・調査依頼はこちらから
外壁や屋根の劣化状況、工事が本当に必要か
どうか、そして塗料や工法の選定まで、
プロの視点でわかりやすくご説明いたします。
アフター保証とメンテナンス
「工事が終わってから」
の安心まで、きちんと届けたい。
十文字は“その後”も
責任を持って見守ります。
防水工事は、雨漏りに関わる大切な工事です。
だからこそ、「施工が終わったら終わり」ではなく、その後も安心が続く体制が重要です。
十文字では、保証制度+定期点検=ダブルの安心サポートで、
施工後もずっとお付き合いさせていただいています。


保証書の発行
施工後の対象材料に対して、指定の保証書を発行します。
保証内容は工事内容や使用部材により異なりますが、最長15年の保証に対応。ご希望に応じて、メーカー保証(材料)+自社保証(施工)=W保証もご案内可能です。


定期点検「家健」で、長く住まいを守る
工事後 1年・3年・5年・7年…と、定期的な無料点検をご案内します。
施工した箇所に剥がれ・ひび割れ・雨仕舞いの不具合がないかをチェックを行い、不具合が見つかった場合は、保証範囲内での補修にも対応します。


万が一の時も、すぐ相談OK!
施工後に「台風の後、壁に気になる汚れが…」
「シーリングのところ、少し浮いてるような…」
そんなときでも、お電話やLINEからの写真付きメッセージなどで簡単に相談可能です。
担当が確認し最短即日ご連絡いたします!
十文字は、工事が終わってからの
未来を一緒に見守ります。
防水工事で
よくいただくご相談
防水工事って、費用はどのくらいかかりますか?
面積・工法・下地の状況によって異なりますが、10㎡あたり約5〜10万円が目安です。
部分補修で済む場合や、既存防水の再利用が可能な場合は費用を抑えられるケースも。
現地診断後に複数プランをご提案いたします。
ベランダやバルコニーだけの小規模でも依頼できますか?
もちろんです。
5㎡〜でも対応可能です!
お住まいの一部だけでもお気軽にご相談ください。
工事期間はどれくらいですか?
通常は2〜5日程度で完了します。
天候や工法により前後しますが、最短1日で完了する場合もあります。
日程調整も柔軟に対応いたしますのでご安心ください。
工事中、洗濯物は干せますか?
工事箇所によりますが、安全・仕上がりの観点から一時的に干せない期間があります。
事前にスケジュールをご案内しますので、なるべくご不便がないよう配慮して進めてまいります。
雨漏りしていなくても防水工事って必要ですか?
はい、「雨漏りしてから」では遅いことが多いです。
防水層の寿命は10年〜15年ほどが目安。
定期的にメンテナンスを行うことで、建物全体の寿命を延ばすことができます。
「どんな流れで進むのか不安…」
そんな方へ
十文字は、徹底した
“誠実な工事の流れ”を
大切にしています
初めての塗装工事は、「本当にちゃんとやってくれるのかな?」「どんな進め方なの?」
と不安なことも多いはず。
十文字では、ご相談からアフター点検まで、
全89項目の自社チェックで“見える品質管理”を徹底しています。
ご契約前の丁寧な説明
4者での着工前ミーティング&近隣挨拶
施工中のコミュニケーションボード
写真付き完了報告書・3つのお支払い方法
W保証制度や瑕疵保証延長
引き渡し後の家健(定期点検)まで
お客様から「ここまでしてくれると思わなかった」というお声を多くいただいています。
「ちゃんとした会社に任せたい」とお考えの方は、ぜひご覧ください。
外壁タイルは落下します。
「もしも」に備えた、
対策工事が必要です。


築年数の経過したマンション・ビルなどでは、外壁タイルの浮き・剥がれ・落下が少しずつ進行していることがあります。 それに気づかず放置していると、通行人や近隣の車・建物への被害リスクにつながる恐れも。
実際に「落下事故」で訴訟に発展したケースも少なくありません。
十文字は、KFタイルホールド ×
第三者保証で、責任と安心を両立
十文字は、KFタイルホールド工業会の正式加盟店です。
マンション・ビルなどのタイル剥離防止専用塗料「タイルホールドシステム」を用いた施工が可能です。
浮き・はがれのリスクを根本から防止
タイル上に透明塗膜を形成、美観キープ
第三者機関による保証書の発行が可能
万一の事故が発生した場合も、「万全な対策をしていたこと」が証明できる=管理責任の軽減に直結します。



管理会社・オーナー様で、「うちの物件は、大丈夫だろうか…」と思ったら、
まずは目視診断+打診調査(点検)からご相談くださいね。