品質管理方法

こんにちは!

施工管理を担当しています百瀬です。

本日は、弊社の品質管理方法についてのご説明を行わせていただきます!

管理方法の一部にはなりますが、膜厚ピンを用いての膜厚管理システムを導入いたしました。

まず初めに、膜厚ピンを設置する場所を特定いたします。

なるべく目立たない場所を選びピンを差し込みます。

膜厚ピンとは、電子膜厚計による測定に必要な物で、電子膜厚計とは金属と膜厚計に挟まれた物の厚み

を測る機械になります。

そのため金属である膜厚ピンを差し込む事になります。

やはり塗膜の厚みとは耐久年数に大きく関わっていきますので、品質管理方法としては最大のものとなるかと思います!

弊社では30年耐用の無機ハイブリッドチタンガード、40年耐用のレジリエンスウレア塗料を仕様する場合に電子膜厚計を用いた品質管理を行っていきますので、安心して工事に望んで頂けたらと思います。

これからも塗料の性質や管理方法について発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!